公益財団法人テルモ生命科学振興財団

中高生と“いのちの不思議”を考える─生命科学DOKIDOKI研究室

「サイエンスカフェ2018」レポート
講義と最先端の医工連携施設での実習を通じて
再生医療や人工臓器について学んだ2日間

実習3
温度応答性材料と細胞シート

「温度応答性材料と細胞シート」は、再生医療に用いられる細胞シートについて、より深く理解するためのプログラムだ。

まずは「温度応答性材料」が温度によって透明になったり白濁したり状態が変化する様子を体験。海藻由来の高分子で色とりどりのゲルカプセルをつくる実験では、こうした原理が、体内に入れて徐々に溶ける薬などで実際に役立っていることを学んだ。

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「温度応答性材料」の基本を学んだあとは、細胞培養と増殖した細胞を新たな培養皿に移しかえる「継代操作」にトライ。電動ピペッターを使っての操作は、慣れないとけっこう難しい。そして締めくくりが、「温度応答性培養皿」で培養した細胞シートを取り出して、ゴム手袋の甲の部分に移植する実習。上手に移植できるとあちこちから歓声が上がった。

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