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中高生と“いのちの不思議”を考える─生命科学DOKIDOKI研究室

顕微鏡で見たウニの発生のダイナミックさに魅せられてスタートした研究者人生 徳島大学大学院医歯薬学研究部 医科学部門生理系 細胞生物学分野 教授 米村重信

小さいころから生き物が大好きで、将来は動物園の園長か、生き物に関係する仕事がしたいと思っていたという米村先生。大学1年のとき、三崎の臨海実験所で見たウニの発生のダイナミックさが忘れられず、形態形成の秘密を探る研究へ。現在は上皮細胞のシートが形成され、安定的に維持されるメカニズムを分子レベルで解析中だ。

profile

米村 重信(よねむら・しげのぶ)
1960年神戸市に生まれ、東京で育つ。79年都立青山高校卒業後、東京大学理科2類入学。83年同大学理学部生物学科卒業。85年同大学院理学系研究科修士課程動物学専攻修了。88年同博士課程生物化学専攻修了。理学博士。89年ジョンズ・ホプキンス大学でポスドク。90年生理学研究所助手。95年京都大学大学院医学研究科助手。95年同講師。2001年理化学研究所CDB 細胞形態形成研究チーム チームリーダーなどを経て、15年より現職。理化学研究所BDR超微形態研究チームのチームリーダーならびに2021年より国立循環器病研究センターの客員部長も務める。
趣味はランニング。フルマラソンにもたびたびチャレンジし、ベスト記録は3時間14分。最近では阿波踊りの練習にも力を入れているとのこと。

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