公益財団法人テルモ生命科学振興財団

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中高生と“いのちの不思議”を考える─生命科学DOKIDOKI研究室

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中高校生が第一線の研究者を訪問
「これから研究の話をしよう」

第24回
視覚と聴覚で探る鳥類のコミュニケーション

序章 自己紹介

相馬
では皆さん、簡単に自己紹介をお願いします。
柴沼
数理データサイエンス科(以下、DS科)1年の柴沼巧樹(しばぬま・こうき)です。将来は北大の水産学科を目指しています。今日はよろしくお願いします。
岡田
普通科2年の岡田全(おかだ・ぜん)と申します。将来行きたいと思っている学科は理学部生物学科で、一番興味があるのは鳥です。
相馬
どんな鳥が好き?
岡田
全部好きですが、特にハイタカなどの猛禽類。
相馬
オオワシではなくハイタカ、それはどうして?
岡田
昔、偶然見る機会があって、そこから好きになりました。
里見
DS科1年の里見隆樹(さとみ・たかき)です。興味のある学科は建築関係で、将来はその分野の仕事に就きたいと思っています。今回参加したのは、建築であっても生物という分野に全く関係なくはないのと、自分の視野を広げ、いろいろな視点で物事を見られたらと思ったからです。
相馬
生物と建築――。確かに構築物を作る動物はたくさんいるし、それはすごく面白い行動です。
鈴木
同じくDS科1年の鈴木成来(すずき・せら)です。中学の時に憧れの先生がいたので、将来は理科の先生になることを目指しています。最近興味があるのは作曲で、歌を作ってみたいなという気持ちがあります。
相馬
音楽ではないのですが、後で音の編集に関する話を大学院生の牧岡さんがしてくれます。
牧岡
作曲には何を使っているの?
鈴木
まだ作曲したことはないのですが、楽器はピアノを少しやっています。
桝澤
DS科1年の桝澤裕義(ますざわ・ひろよし)です。好きな学科は情報学。今一番興味のあることは鈴木くんと同じく作曲で、動画編集をしてみたいとも思っています。将来の夢は、情報を活用して社会の役に立つものをつくること。そのためには、いろいろなことについて知っておかなければと思い、参加しました。
相馬
ありがとうございます。

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