公益財団法人テルモ生命科学振興財団

中高生と“いのちの不思議”を考える─生命科学DOKIDOKI研究室

「サイエンスカフェ2019」レポート
講義と3つの実習、
他県の高校生や大学院生たちとの交流を通して
これからの進路が見えてきた2日間

自由討論

実習のあとは、2日間を通じての質問と自由討論の時間。
高校生からは「白血病の治療で、骨髄移植ではなく、患者さん由来の細胞を用いて治療することは今後可能になりますか?」「先生方が今研究している分野に興味を持ちはじめたのはいつから?」「高校では物理と生物、化学のどれを選択しましたか?」「医者と研究者では理想像に違いはある?」などの質問が次々に寄せられます。
中には「みなさんは不老不死になりたいですか?」という質問があり、先生同士が熱い議論を戦わせる場面も。

最後に清水先生から修了証が授与され、2日間のプログラムが終了しました。

クリックすると拡大します

PAGE TOPへ